銀路の主張

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食べログ原理主義者は必見!?盛り塩してる店は当たりのことが多い・・・!? 1日外出禄ハンチョウ 15話 ネタバレ全開

賭博堕天録カイジでチンチロリンでイカサマをし続けてきてカイジをいじめてきた明らかな悪キャラとして登場したものの福本信行節の独特の名言を多く残してどこか憎めないキャラとしてネットでも地味に人気を博してきE班班長大槻。

その大槻の隠し持っていたもう一つの裏の顔・・・・「飯テロリスト大槻」の「1日外出」を主題に当てて描かれた作品、「1日外出禄ハンチョウ」も気づけば早くももう15話目。読み切りも入れたら16話にもなりますね。

 

今回は国分寺市で解放された大槻。

今回の1日外出は前回までにはなかった大きな試みをしている大槻。

それは「ノープラン」・・・・・!遊び方も行く店も何も決めていない・・・・!

しかも国分寺は大槻にとって全く馴染みのない地域。しかし当の大槻自身に焦りはない。

 

なぜなら大槻には常人には持ち得ない念能力を所持しているから

 

その念能力名は「大槻EYE」

 

自分の勘だけを信じて飛び込み入店を繰り返してきた大槻

 

その結果立地、客層、店構えエトセトラエトセトラ・・・を根拠として美味い店を探し出す審美眼を顕現したハンチョウ大槻・・・・!

 

何故 大槻がこれを体得するに至ったかを考察することに意味はない
到底合理的な道筋ではたどりつけない場所だからだ

おそらくは狂気にすら近い感情に身を委ねたのだ・・・・!


制約としてコンタクトレンズ(1DAY)を必ずつけていること

誓約はもしコンタクトレンズ(1DAY)を外してしまったら車にはねられる・・・

                            リターンに対して誓約重っも

 

まぁ冗談です。大槻EYEのとこだけほんと。でも「やきにくみやび」にオーラ感じてたんでもしかしたら無意識に「凝」を会得してるかもしれませんよ大槻。ほらあのぜパイルが念の存在知らなかったのに作品にはオーラの残滓が残ってた的な感じで。まぁ戯言です

 

僕も結構やりますね前情報なしの飛び込み入店。これ結構ワクワクしますよね。外装が僕好みの洋食屋で入った瞬間に客が全くいなくてがっくりして不安ながらもとりあえずオススメを頼んだらめっちゃ美味くて・・・みたいなどんでん返し。結構面白いですよ。僕もオススメです。

逆にいますよね、食べログめっちゃ信仰しているやつ。食べログ原理主義者。

作中に出てくるやつは流石にやりすぎですけどwていうかこんな彼氏絶対嫌だろ笑。彼女でも嫌だわwこんなんされたらどんな美人でも絶対2度と一緒に飯行きたくないですよ、この一回で振られるまである

 ネットは便利だがその便利さゆえに鈍くする・・・・!判断力を・・・・!

まぁそもそも食べログのレビュー自体が信憑性低いですしね。いやまぁ僕もたまには参考にしますけど

 

見開きの大槻EYEでのページに既視感覚えたんで「あれなんだろう?」と思ったらあれですね、あの最近ツイッターでバズってた「リンゴを見た時にわかる頭のいい人と悪い人の違い」のやつでした。リンゴ見た時に思いつくことが多い人間ほど頭がいいみたいなこと言ってたやつ。その法則に当てはめると大槻の頭めっちゃ良いことになりますねw 十円(100ペリカ)は正直笑った。絶対いらんだろこの(100ペリカ)は

 

パン屋で僕も一番美味しそうなやつ探すのもいつもやっちゃいますね、あのパンをとるトングカチカチしながら。細かい描写ですけど大槻がパンめっちゃ執拗に吟味してるのを後ろで店員さんが困惑して眺めてるのちょっと笑えましたね。店員の「え、こいつ何してるん・・・引くわ」って顔が面白い。パン屋泣かせ・・・!恐るべきパンテロ・・・・!大槻恐ろしいこ・・・!これ読むと深夜なのにめっちゃパン屋行きたくなってやばかったです。やめてくれ大槻

 

あと「格安ビジネスホテル・・・・!」って毎回やらないと気が済まないのかよ笑。絶対どうでも良いよ笑ここで毎回どうでも良いわって突っ込んで突っ込んでいる自分にほくそ笑んでる俺がいる。

それ自体が作者の術中にはまってる気がして癪なんだが・・・・その感じも悪くない・・・・決して悪くない!・・・存外・・・!

 

最後はコンタクトレンズ(1DAY)を落として大槻EYEを失った大槻は不注意で車にはねられて終わりました。でもこれ上手くやれば示談金ふんだくって地下脱出とかできるんじゃないですかね?まぁそしたらもう1日外出禄終わっちゃいますけど笑。もしかしたら大槻ほどの1日外出の達人になると班長として地下にいてたまに外出てくる方がむしろ楽しいのかもしれませんね

 

いやぁ15話も面白かった。毎週毎週面白い部分はもっと面白くなっていってあまり僕が好きじゃない感じだったネタは減っていると感じる。なんというか確実に作者の実力が洗練されている気がする。手探りで始めた作品を徐々にものにしていっている感じがして読んでいて安心できるというかなんというか。次回も期待