銀路の主張

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感想 この素晴らしい世界に祝福を! 9巻 紅の宿命 注)ネタバレ全開

60点

9巻のあらすじを大雑把に書くと・・・

前半はいつも通りのドタバタ→邪神ウォルバク王都でやりたい放題→邪神ウォルバクとめぐみんと因縁あり?(詳細はこの素晴らしい世界に爆焔を)→ウォルバクの件でめぐみんが王都に行きたいとお願いしてカズマさん毎度のごとく了解→王都でカズマたちVS魔王軍→めぐみん爆裂魔法でヒットandテレポートアウェイ→ちょむすけがウォルバクの半身だったと発覚→めぐみんウォルバクを殺害→めぐみんとカズマの仲が進展?→アイリスからの手紙、許嫁の国への護衛の依頼カズマキレる・・・で9巻終了次巻の10巻へ

 

この巻は暁なつめさん不調?正直言っちゃうとあんま面白くなかった・・・けど先に言っちゃいますけど次巻の10巻は面白かったから多分この巻に限る不調だと思います。

 

ダクネスの権威借りて威張り腐るシーンは普通に面白かったです。あとテレポートと爆裂魔法で蹴散らすシーンの敵のやられっぷりシーンもいつも通り笑えた。

上記みたいに細かい部分を取り上げるといつも通り面白いんだけどなんていうか大筋のメインストーリーというか話の展開が無理やりすぎるというかなんというか、読んでて流石に違和感が無視し切れないレベルなのが素直に残念。ていうかちょむすけがウォルバクの半身のくだりとか流石に気づかないのは鈍感で済ませるには無理があるでしょwそういう展開をあえてやりたいなら「なぜ気づかなかったのか」に見合うだけの説得力を作っておかないと駄目でしょ。もしくはいっそ何の伏線もない方が素直に驚けて面白いと思った。「ちょむすけはただの猫じゃなくてウォルバクの半身ではないのか?」アピールというか伏線がしつこすぎるしそこは純粋に面白くない。けど先にも書いた通り前半のドタバタとかめぐみんの爆裂無双とか敵の断末魔とかはいつも通り面白いしまぁ許容範囲ではある・・・と思う

恋愛関係では結構進展がありましたね。やっぱりめぐみんの素直なところというかチョロイン具合はちょうど良いですね。「俺はライトノベルが好きだ」ってシーンはWEB小説版を思い出しましたね。WEB時代のめぐみんの素直さというかチョロさも好きですけどこっちもこっちで悪くないですね、どちらも甲乙つけがたい。どっちかというとこっちの商業版の方が話を長引かせることを念頭に入れてるため良いシーンで邪魔が入ったりカズマの自制心が強めですけどそこはそんなに気にならないですね。まぁそれもあんまり多用されると飽きが来ちゃうんで作者の方で加減はしてほしいですね。

 

とまぁ結構辛口気味でしたけど10巻のギャンブル・スクランブルは面白いんでこのすばというコンテンツはまだ当分大丈夫だと思います